0108「12月の創作」

 こんばんは。
 新年が明けて何度かブログを書きたいという思いは過ぎったのだけれど、年末年始何かとばたばたしたり仕事が長引いたり折角早く帰れたと思ったら体調がそれどころではなかったり、心と身体とタイミングがちぐはぐな一週間でした。
 1月に入ってまた格段に寒くなったような気がします。世間的にはインフルが流行っていると随分前から騒いでいるのですが自分の周囲はそうでもなかったのが、いよいよ波がやってきつつあって、これも一種の(残念なことに)風物詩のようなもので、やはり帰省ラッシュや長期休暇を挟んでたくさんの人がごった返すと感染は一気に広がるのだとしみじみ思います。腸炎も流行っているので皆様も気を付けて。
 まあそんなことはともかくとして、小説を書きたい。カルロス・ゴーンも気になるが、小説を書きたい。しかしなんとなく筆がのらない。そうなれば最近私の中での流行となっている手法・ブログで打鍵を乗らせてからどどどと小説も書き進めてみます。
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 昨年12月の創作の字数記録をそういえば振り返っていなかったなと思いまして。
 写真がやや見づらいですが、11月半ばから尻叩きのために始めたこの字数記録。赤裸々だなあ。ちなみにページを押さえてくれているのは友人モカちゃんがくれたボールペン機能つきのヴァイオリンのクリップです。可愛いね!!!エアコンの風でページがめくれるのを防ぐのに愛用しています。ただの自慢です。ありがとう。
 1字でも毎日書く、が一つの目標の中、12月は忘年会だのなんだのあったりしてどうしても書けなかった日もあったんですが、概ね毎日書くことはできました。
 すごく筆ののりにムラがあって、100字に満たない日もあれば、7000字いくような日もあったし、作業会をした日はそういえば異様なほど進んだなとか、待望だったシーンはよく書けたなとか、休みの日でも書ける日書けない日あったなとか、日々の日記と合わせるといろんなことを思い出します。
 4万字以上を1ヶ月で書けたのは、ここ最近の私からしてみるとすごく、本当にすごくよく出来ていて、それでもなお、まだ終わらないこの章。長い章になることは覚悟していましたが、実際に書いてみると想定していた字数を遙かに超えるのは、またか、という感じですが、それが良いか悪いかは出来上がってみないと分からないんですよね。ううん。多く見積もってもあと5万もあれば流石に終わるんじゃないかと思っているんですが、そうなると1月に終わるかどうかも分からない。そして恐らく推敲でまた膨らむ。でも1月中にこの章をとりあえず完成させることが目標です。終わるといいな……。
 記録が楽しいことがきっかけになってもなんでもいいので前に進めたい。数字は嘘をつかずはっきりとした真実を突き付けてくれるし単純に楽しいので字数記録は続けています。1月、12月の日々よりも進めたらいいな、と思いながら現在までのところだいぶ雲行きが怪しいんですが、これから、これから。1月中に初稿を終わらせること、1月末~2月初旬での更新を目指して、やっていければ!頑張れ私。
 ではでは、書いてきます。