0516「書写・アイヌ神謡集とその他」

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 書写でお茶を濁す。お題はゆる書写ワンライからいただきました。誤字等のミスは目を瞑っていただきたい。
 こうしたお題のいいところは、こういう機会でないと知り得ない文章に出会える点が大きいと思う。

 新人ならではで仕方のないところだけれど、新しく覚えることが多く、そして処理しきれないことも多々。覚えられないなら覚えられないなりにきちんとすぐにフィードバックする等してケアしていかないと、どんどんまた忘れていって、教えて貰ったのにできないことが積もっていって。ちゃんとやらなきゃな、と改めて反省。
 と同時に昨日からやたらと典型的現代っ子が如くのガラスハートぶりが光ってしまっているので、それは先輩方からしても扱いづらい人間だ。でも叱られることや指摘されることにいちいち深く沈んでいたらいくら心があっても足りないので、ある程度の図太さというか、ポジティブ精神は必要というか、強い芯を持ちたい……。
 これからまだまだたくさん叱られていくわけなのだから、そうやって負荷かけることもまた強さに繋がっていくわけで。
 この間報道された、遅刻して叱られて集団過呼吸になった女子高生しかり(あれは精神的なものなのかわからないけど勝手にその類だと思っている)、負荷がかかってすぐに折れるようでは本当にやっていけない。もちろん完全に壊れてしまっては元も子もないので、その点ある程度心を休ませる心得というのは学生時代からそこそこ培ってきているものがあるのだけれど。
 今度は社会人になってかかる、学生とは違う形の、責任の伴う仕事の圧力であったり難しさであったり、指摘であったり、いろんなストレスを受けながら、心も鍛えていかなきゃなあ。というか鍛えられてる。現在進行形で。ありがたいことなんだけれども。
 っていう雰囲気の話を昨日していた。ストレスフリーなんて幻想、生きていたらあり得ない。だから立ち向かっていくしかないぞ、いや自分それなりには立ち向かってるやれるぞ、と奮い立たせてまた明日も頑張りましょう。